桑名市議会 2021-06-17 令和3年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-06-17
次に、現在地の江場から伝馬公園、その次は堂ヶ峰公園と紆余曲折、運営主体は別にして、私的には現在地で整備していただきたいといまだに思っております。しかし、一方、造成工事も開始され、最終計画地での円滑な運営を願っています。 次に、多世代共生型施設整備事業実施事業者選定委員会の会議録ほかの資料を情報公開させていただきました。コロナ禍で詳細な積み上げの資料や、つまり積み上げ部分ですね。
次に、現在地の江場から伝馬公園、その次は堂ヶ峰公園と紆余曲折、運営主体は別にして、私的には現在地で整備していただきたいといまだに思っております。しかし、一方、造成工事も開始され、最終計画地での円滑な運営を願っています。 次に、多世代共生型施設整備事業実施事業者選定委員会の会議録ほかの資料を情報公開させていただきました。コロナ禍で詳細な積み上げの資料や、つまり積み上げ部分ですね。
プロポーザルをやったときは、伝馬公園のときのプロポーザルですから、造成費というのは含まれていなかったわけですよね。だから、今、随契になる条件としては当てはまらないと私は思うんですけれども、本来なら、プロポーザルで造成費も含めるんだったら、予定地が変わった時点でもう一度プロポーザルをやり直して、そこで決まったところに随契していくのがいいと思うんですよ。
ただし、当初の予定地であった伝馬公園から堂ヶ峰公園に移ったことに伴い、保育所の定員を2園に分けた点については、当初計画から変更して進めていると説明がありました。
そこで、前回、この福祉ヴィレッジに関しまして、伝馬公園の存続を求める請願のときに同じようにいろんな力が働いて、議会としては請願を否決して、伝馬公園でオーケーですよという答えを出したにもかかわらず、行政は予定地を変更された。議会で伝馬公園でオーケーですよという答えが出たにもかかわらず、それを軽視して予定地を変更したわけですよ。それだけ議会は軽視されておるということです。
262: 委員(伊藤真人) ちょっと全く理解できないけれども、福祉ヴィレッジの中で保育所を社協でやっていただくというのは別に構いませんけれども、山崎乳児保育所を移管するという案は伝馬公園構想の中ではなかったですよね。療育も。両方とも直でやるということだったですよね。これが堂ヶ峰に変更になって、建設予定地が。
現在地から伝馬公園、そして堂ヶ峰公園ということで、地元の説明会、本部で行われた説明会にも何回も参加いたしまして、いろんな方の意見を聞きましたし、最近でも数件の相当数、結果ありきだとか、いろんなことを聞きました。 11月に、この構想あるいは山崎乳児保育所の将来像を危惧される市民の方から、私宛てにメールが届きましたし、同じような内容のことは数件連絡を受けております。
次に、備考欄の大項目二つ下の多世代共生型施設整備事業費13万4,295円につきましては、多世代共生型施設実施事業選定委員会の開催、地域住民に対する説明会の会場借上げ及び伝馬公園に設置した仮設物の撤去に関する経費でございます。
紆余曲折を経て、整備場所は、現在地から伝馬公園、堂ヶ峰公園と変遷してきました。堂ヶ峰公園での整備は、現在基本設計中であることから、現段階で分かるものとして、伝馬公園とした場合の整備概算総事業費、その負担割合をお示しください。 次に、2点目、今後の事業継続を見据えた実施事業者の管理、監督について、運営を含めた資金計画、事業の継続性について。
ここを見てから旧市街の一色公園と大塚公園と伝馬公園と見て、それから、益世小学校で5日間だけ子供の見守りをちょっとさせていただいて、それと、精義小学校を自転車でくるっと回って、それから、その翌日には教育委員会で開放に向けて議論をするというのが私のパターンでありました。 これが、桑名エール便ということで、昨日も話題になりましたプレミアム食事券のカタログですね。
そこらもお示し願いたいんですが、その話も今まであったのかどうか、私も、すみません、伝馬公園のことが頭の中にあって、そこから堂ヶ峰ですか、そこへ移る過程のそういったいきさつしか、会っていなかったので、きちっと福祉ヴィレッジの今どういうふうな形でどういうふうな資金で、予算で、これ、たしか大和さんですよね。そこのコーディネートで展開されるのか。一番気になるのは、運用開始が2022年4月ですよね。
伝馬公園の時点の提案では、園庭と公園の共用が安全対策の面での課題としまして御懸念をいただいておりましたが、現段階では、専用の園庭を確保する方向であります。
事業化に向けた庁内での検討の過程で、防災面や施設整備における安全対策といった観点から、事業対象地を伝馬公園に変更して公募し、その後、地域住民の思いなども踏まえました結果、(仮称)堂ヶ峰公園を事業予定地としているところでございます。
とりあえず、今、多度町の市民の皆さんがそのようにいろいろ御議論いただいているんですけど、じゃ、最後は誰が決めるのかといったら、市長が決めるのか、議会が議決権を持っていますから決めるのか、あるいは、教育のことは教育委員会ですから、そちらのほうが決めるのかといろいろあると思うんですけれども、私はやっぱり伝馬公園とか、多度の小・中一貫教育校のことも一旦白紙になりましたから、最後は住民の方がやはりお決めになるんだろうな
前回の伝馬公園での計画断念から学ぶものは、利用者、職員、地域の方の声を聞き、実態や要望をもとに計画を進めるということではないでしょうか。前回の教訓を生かすべきです。 また、施設の管理運営に当たり、市からの提案ないままに民間任せとなり、水準が壊されていくことも懸念しております。
もちろん伝馬公園でできなかったように、私は伝馬公園につくることに反対でしたが、ありますけれども、これが市内として適正配置になるんですか。
伝馬公園での建設が確定していたにもかかわらず地域の思いを受け、大きなかじ切りの判断を即座に行った市長であれば、今、利用者や関係団体、そして事業者の思いを酌み取ることが今後の桑名市の福祉未来を大きく変えていくことはわかることだと思います。急がば回れで有効な資金の使い方をしていただきたいと思います。
次に、大項目2、多世代共生型施設(仮称:福祉ヴィレッジ)整備事業について、(1)事業候補地の変更について、1)選定事業者の反応について、2)地元住民の反応についてでありますが、去る7月24日の全員協議会で、伝馬公園にかわる新たな事業予定地として(仮称)堂ヶ峰公園が示されましたが、予定地の変更に際して、既に選定されている事業者の反応と隣接する松ノ木自治会及び星見ヶ丘自治会の反応についてお聞きします。
その中で、今般、日進地区の方々からは、伝馬公園の存在を大変重要なものと考えておられる御意見を多くいただいたところです。同地を予定地として事業を進めることには御理解いただけなかったということで、非常に残念でありますけれども、さきに開催をいたしましたこの事業に関する説明会でも、防災面を考慮するのであれば、より高台の日進地区以外の場所も検討すべきという御意見も多くいただいたところであります。
まずは、これは伝馬公園の発掘したときです。 私は、伝馬公園は歴史公園または復興公園として位置づけたらどうかということを思っていましたし、訴えていました。
また、伝馬公園では埋蔵文化財の試掘調査として町屋御用水跡、墓石群、人骨なども発見されました。古くは長島一向一揆後、廃寺となった願證寺が再興された場所であり、敷地1万坪、3万3,000平米の広大な境内があり、正徳5年、1715年、高田派への改派をめぐり内部紛争が起き、次第に衰退していった寺の歴史があります。